Python 入門コース / 第5章 エラー処理とファイル(第33〜39回) / レッスン 38

モジュールと import

import の 3 つの書き方

import math(モジュールごと)/ from math import sqrt(必要なものだけ)/ import numpy as np(別名を付ける)。from math import * は、何がどこから来た名前か分からなくなるので避けます。

editor.py

自作モジュールを作る

.py ファイルは、それ自体がモジュールです。同じフォルダに置けば、ファイル名(拡張子なし)import できます。

tax.py

"""税計算に関する処理をまとめたモジュール。""" RATE = 0.1 def included(price: int, rate: float = RATE) -> int: """税込価格を返す。""" return round(price * (1 + rate)) print("tax.py が読み込まれました") # import しただけでも実行される

main.py

import tax from tax import included print(tax.RATE) print(tax.included(1000)) print(included(2000, 0.08))

import すると全部実行される

import したとき、そのファイルの中身は上から一度すべて実行されます。だから、動作確認用の print() やテスト実行を素のまま書いておくと、import しただけで動いてしまいます。ここで効いてくるのが if __name__ == "__main__": です。

editor.py

フォルダにまとめたものがパッケージです。utils/ フォルダに tax.py を置けば from utils import tax と書けます(近年は __init__.py は必須ではありません)。

✅ 理解度チェック

ファイルを直接実行したとき、__name__ の値は?