Python 入門コース / 第2章 制御構文(第9〜15回) / レッスン 14

多重ループとネスト

内側が何度回るか

ループの中にループを書くと、外側が 1 回進むあいだに内側が最後まで回りきります。外 3 回・内 4 回なら、内側の処理は 12 回実行されます。

editor.py

九九と図形で確かめる

定番の練習が九九の表です。end="" で改行を抑え、内側のループが終わったところで print() して改行します。書式指定 {:3} で桁を揃えるのがコツです。

editor.py

break が効く範囲

多重ループの中の breakいちばん内側のループしか抜けません。外まで一気に抜けたいときは、フラグ変数を使うか、その部分を関数にして return で抜けるのがきれいです(第 25 回)。ネストが 3 段を超えたら、関数に切り出すサインだと考えてください。

✅ 理解度チェック

外側 3 回・内側 4 回の二重ループで、内側の処理は何回実行される?